コントラバスの弦を「ベルカント」に張り替えてみた

昨年弦を変えてからそろそろ1年をすぎるということで、年一回の弦の張替えを行いました。

今まで張っていた弦と新しい弦の選択

今まで張っていた弦は、

  • G線:トマスティークのベルカント
  • D線:ピラストロのデラックス
  • A線:ピラストロのデラックス
  • E線:ピラストロのデラックス

でした。

今まで張っていた弦がヘタってきてから、D線のテンションの高さが気になっていたので、今回は4弦ともテンションがあまり変わらないベルカントで統一してみました。

各弦のテンションについては、本サイトの記事を見てください。

オーケストラや吹奏楽でよく使われる弦の張力を調べてみました。 この記事では、調べた弦の張力の一覧と、弦ごとにどういった違いがあるのかをご紹介します。

弦の張り替え

弦の張替えは、いつもどおりの手順にしたがって交換しました。

コントラバスの弦交換ってどうしていますか? 私はだいたい1年に1回、交換するようにしています。 交換の方法も、いくつかの注意点を守っていればさほど難しくはありません。 この記事では、弦の交換のコツをご紹介します。

まずは、楽器を仰向けに寝かせます。

E線から交換です。

弦の滑りを良くするために、駒の溝と、まくらの溝にえんぴつの粉を塗ります。

あとは、4弦とも張り替えたら完成。

さて、チューニングして試奏です。

弾いてみた感じ

G線は前もベルカントだったので、新しくなった分少し柔らかくなったかなと言う印象です。

まだ張り替えたばかりなので、新しい弦の音がしますが、1週間もすれば落ち着いてくるかなという感じ。

D線はデラックスに比べるとすごく柔らかくなって押さえやすくなりました。

音色も少しやわらかく優しい感じになった印象です。

かなり弾きやすくなりました。

A線はデラックスに比べると音量が小さくなったように聞こえて、最初、あれ?こんなんだっけって感じ。

主音は出ている感じですが、全体の響きがくもった音になった印象です。

テンションはデラックスに比べると低いので、弾いた感じは弾きやすくなりました。

張り替えて3日後くらいから、音色もそんなに気にならなくなりましたが、音量はデラックスのほうが大きいかもと感じています。

E線もA線と同じ印象です。

デラックスに比べると音量が小さくなって、音質もくもった印象です。

A線、E線ともに、オケで弾くと音質は気になりません。

ソロではあまり弾かないので、ちょうどいいのかもしれません。

来年は。。。

D線は、デラックスよりベルカントのほうが弾きやすく、音質も気に入ったので、来年もベルカントかな。

下2弦については、またデラックスに戻るかもという印象です。

どちらもいい弦なんですけどね。

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